月曜日。
週初め。
パソコン入れ替え→オーディオインターフェイスを使える状態に→DAWソフトのインストール。
やっとここまで来て、やりたいことが出来る環境が整いました。
昨日、試しに録ってみた音は、想定していたよりずっと良かった。
小僧の頃に聴いて刷り込まれたマーチンの音が録れていました。
焦らずじっくり行きませう。
昨日は型番D-28でしたが、D-15Mもあり、ライン録り可のギブソンJ -45もあります。
しばらくは退屈せずに過ごせるでせう。
今週はスカイツリーに登って、浅草界隈でてんぷらを食べる行事があります。
あれは600メートルだそうで、大気がクリアなら男体山まで観えるそうです。
東京タワーには、幼児の頃に祖母に連れて行ってもらったことがありますが、登ったのはそのときだけ。
スカイツリーも未経験。
ツアコン時にニューヨーク、摩天楼のひとつの屋上に登り、ヘリコプターが目の高さに飛んでいてびっくりした記憶があります。
おれは高いところがあまり好きではありません。
成田APから離陸した飛行機が旋回して、窓から見下ろす房総半島が地図と同じなことが、なんだか怖かったっすな。
こんなに高い所からしか見えないのに、1745年生まれの伊能忠敬が測量してつくった地図がほぼ正しいことが、怖さの因かもしれません。
人知を超えてしまったひとつの例のように思えて。
バベルの塔も天に近づこうとした人間に神が怒って壊したしね。
怖い感じは雲の上まで上昇し、陸地が見えなくなると治まりましたな。
「気流が乱れています。揺れます」の機内アナウンスがなくても、突然揺れて、機内食のトレイが天井に張り付くような目にも遭いましたが、陸地が見えないと「落ちる!」感は希薄でした。
視覚から得られる情報というものは、大きなものなのでせう。
ここまで。
明日も書きます。
今夜の1曲。
視覚なしだと聴覚がするどくなるのでせう。
このひとも高橋竹山もレイ・チャールズもスティーヴィー・ワンダーも。
伝説のブルースマンたちも、盲のひとは多かったです。