MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

成田APから離陸した飛行機が旋回して、窓から見下ろす房総半島が地図と同じなことが、なんだか怖かったっすな。

月曜日。

週初め。

パソコン入れ替え→オーディオインターフェイスを使える状態に→DAWソフトのインストール。

やっとここまで来て、やりたいことが出来る環境が整いました。

昨日、試しに録ってみた音は、想定していたよりずっと良かった。

小僧の頃に聴いて刷り込まれたマーチンの音が録れていました。

焦らずじっくり行きませう。

昨日は型番D-28でしたが、D-15Mもあり、ライン録り可のギブソンJ -45もあります。

しばらくは退屈せずに過ごせるでせう。

 

今週はスカイツリーに登って、浅草界隈でてんぷらを食べる行事があります。

あれは600メートルだそうで、大気がクリアなら男体山まで観えるそうです。

東京タワーには、幼児の頃に祖母に連れて行ってもらったことがありますが、登ったのはそのときだけ。

スカイツリーも未経験。

ツアコン時にニューヨーク、摩天楼のひとつの屋上に登り、ヘリコプターが目の高さに飛んでいてびっくりした記憶があります。

おれは高いところがあまり好きではありません。

成田APから離陸した飛行機が旋回して、窓から見下ろす房総半島が地図と同じなことが、なんだか怖かったっすな。

こんなに高い所からしか見えないのに、1745年生まれの伊能忠敬が測量してつくった地図がほぼ正しいことが、怖さの因かもしれません。

人知を超えてしまったひとつの例のように思えて。

バベルの塔も天に近づこうとした人間に神が怒って壊したしね。

怖い感じは雲の上まで上昇し、陸地が見えなくなると治まりましたな。

「気流が乱れています。揺れます」の機内アナウンスがなくても、突然揺れて、機内食のトレイが天井に張り付くような目にも遭いましたが、陸地が見えないと「落ちる!」感は希薄でした。

視覚から得られる情報というものは、大きなものなのでせう。

 

ここまで。

明日も書きます。

 

今夜の1曲。

長谷川きよし『別れのサンバ・湖上・黒の舟歌』。

視覚なしだと聴覚がするどくなるのでせう。

このひとも高橋竹山レイ・チャールズスティーヴィー・ワンダーも。

伝説のブルースマンたちも、盲のひとは多かったです。

 


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