月曜日。
夕方に帰宅して、紹興酒のボトルを空け、いまは21時22分で、既に醒めています。
宅飲みをしたわけですが、ウイスキーではなく紹興酒、というところがポイントっすね。
紹興酒はアルコール度が16度で、日本酒並。
量はいま確認すると、600ml。
ひと瓶が空いて、次を買いに行くことはないから、ちょうど良いっす。
ウイスキーは40度で、効率が良いと思ってロックで飲んでいましたが、日に半分が空いたり、休日だとひと瓶全部飲んでしまったりで、小説を書く時間が捻出できないので、昨年の8月から宅飲みを控え、外飲みしていましたが、お財布が痛むし、コロナにも感染しました。
まー、感染はどこからかは判っていないのだけれど。
全数検査をしなくなり、検温とアルコール消毒が条件のひとり飲み居酒屋が危険であるならば、朝夕の電車内も似たりよったりでせう。
幸い、作業所でおれ発のクラスターが起きることはなかったし、次の文戯杯に上げる予定の作も目処が立った気がするので、紹興酒600ml程度なら1日おきくらいで行けるでせう。
ということで、これからWORDに書いたあれこれを眺めてから、眠剤を飲んで寝ます。
ここまで。
明日も書きます。
今夜の1曲。
John McLaughlin『 Rock Guitar Solo 』。
ジェフ・ベックも渡辺香津美も、ジョン・マクラフリンは素晴らしいといいます。
だから、You Tube普及以前に何枚かCDを買いました。
高い技術を持っていることは判るのですが、どこが良いの？ と。
タイトルにROCKが入ってものを見つけたので、聴きやすいのかな、と思いましたが、高い技術以外に何があるの？ と今夜も思ってしまいました。
古井由吉を読んで感じることと似ています。
