日曜日。
休日。
昨日一昨日と、夜に足元が冷えてとても辛かったので、駅前のOXストアにテナントとして入っている家電屋さんで小さなホットカーペットを買いました。
スマホで撮ったブレーカーの写真を店員さんに見せ、エアコンと併用でこのブレーカーが落ちないものを、といってみましたが、
「落ちるか否かは判りません」
「なんで?」
「エアコン以外にも家電があるだろうしどうたらこうたら」
これ以上話しても無駄、と思い、最廉価2000円のものをチョイス。
使えなければ捨ててもいいやと。
帰宅し、スイッチ・オンにして足の裏に敷いていますが、快適でブレーカーも落ちません。
椅子の脚のローラーにも触れないサイズで、とりあえずはして欲しいことをしてくれています。
年末にサンノゼにいた頃の友人と忘年会の予定があります。
アメリカ人と結婚してサンノゼに住んでいる女子も帰省していて、人数はささやかに3人。
店はおれが予約しました。
紹興酒が飲みたいので中華のお店を。
今年は夏にもサンノゼ関係で飲み会がありました。
宅飲みを止めて間もない頃で、おれは紹興酒をグラスで注文し、がんがん飲みました。
ボトルで頼んだ方が得と知り、以降はそうしています。
少し前の項で「初見でダメだと2度目はない」的なことを書きましたが、ダメ出ししても巡り巡って、とても良いと思ったひとがいます。
正確には初見以前でしたな。
芸名がゲテモノ過ぎて近づかなかったのです。
ところが、リンダ・ロンシュタットのアルバムを聴いていて「良い!」と感じた『alison』の作曲者と知り、ダメ出しを撤回したのでした。
おれの記憶だと、サザンオールスターズの登場とパンクロックの流行り始めは時期が被っています。
パンク系バンドに日本のアングラフォークのひとたちと似たニオイを感じ、好きになれませんでした。
「体勢批判しながらレコード売ってんじゃねーよ」
と思っていました。
エルヴィス・コステロもそのころにパンクっぽく出てきた記憶。
芸名はやはり酷いっすね。w
ここまで。
明日も書きます。
今夜の1曲。
エルヴィス・コステロ『 That Day Is Done』。
ポール・マッカートニーとの共作で、このパフォームはポールの配偶者だったリンダを追悼するコンサートからです。