MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

芸名がゲテモノ過ぎて近づかなかったのです。

日曜日。

休日。

昨日一昨日と、夜に足元が冷えてとても辛かったので、駅前のOXストアにテナントとして入っている家電屋さんで小さなホットカーペットを買いました。

スマホで撮ったブレーカーの写真を店員さんに見せ、エアコンと併用でこのブレーカーが落ちないものを、といってみましたが、

「落ちるか否かは判りません」

「なんで?」

「エアコン以外にも家電があるだろうしどうたらこうたら」

これ以上話しても無駄、と思い、最廉価2000円のものをチョイス。

使えなければ捨ててもいいやと。

帰宅し、スイッチ・オンにして足の裏に敷いていますが、快適でブレーカーも落ちません。

椅子の脚のローラーにも触れないサイズで、とりあえずはして欲しいことをしてくれています。

 

年末にサンノゼにいた頃の友人と忘年会の予定があります。

アメリカ人と結婚してサンノゼに住んでいる女子も帰省していて、人数はささやかに3人。

店はおれが予約しました。

紹興酒が飲みたいので中華のお店を。

今年は夏にもサンノゼ関係で飲み会がありました。

宅飲みを止めて間もない頃で、おれは紹興酒をグラスで注文し、がんがん飲みました。

ボトルで頼んだ方が得と知り、以降はそうしています。

 

少し前の項で「初見でダメだと2度目はない」的なことを書きましたが、ダメ出ししても巡り巡って、とても良いと思ったひとがいます。

エルヴィス・コステロ

正確には初見以前でしたな。

芸名がゲテモノ過ぎて近づかなかったのです。

ところが、リンダ・ロンシュタットのアルバムを聴いていて「良い!」と感じた『alison』の作曲者と知り、ダメ出しを撤回したのでした。

おれの記憶だと、サザンオールスターズの登場とパンクロックの流行り始めは時期が被っています。

パンク系バンドに日本のアングラフォークのひとたちと似たニオイを感じ、好きになれませんでした。

「体勢批判しながらレコード売ってんじゃねーよ」

と思っていました。

エルヴィス・コステロもそのころにパンクっぽく出てきた記憶。

芸名はやはり酷いっすね。w

 

ここまで。

明日も書きます。

 

今夜の1曲。

エルヴィス・コステロ That Day Is Done』。

ポール・マッカートニーとの共作で、このパフォームはポールの配偶者だったリンダを追悼するコンサートからです。

 


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