MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

音数は少ない方が良い場合がほとんどで、テンションが上がると多くなり、ゲスい演奏になります。

金曜日。

週末の作業所は多くのメンバーが来所しました。

朝イチから夕方まで3種類の仕事があり、飽きずに過ごすことが出来ました。

 

ところで、小田急線の新宿から狛江までに、とりきが5軒以上あることが判明。

新宿に数店、下北沢、経堂、千歳船橋祖師ヶ谷大蔵

都内190店舗、に偽りはないようです。

で、今日も帰宅途中にメガハイボールとヤキトリを。

チェーン展開している居酒屋さんは、店舗数が多い方がコストパフォーマンスが良いようです。

ヤキトリに特化している点も有利かも。

 

さて、今日はエレキギターについてちょっと書いてみます。

メジャーとマイナーのペンタトニックスケールを覚えると、難解なジャズのような曲でなければ、たいていは聴きながら何となくソロが取れるようになり、20歳の頃にはそうなっていましたが、そこから進歩していません。

おれの場合、自室でリラックスした状態での演奏とレンタルスタジオで弾くときとで、音数が違ってきます。

音数は少ない方が良い場合がほとんどで、テンションが上がると多くなり、ゲスい演奏になります。

それを弾きながら自覚できているのですが、なかなか制御が効きません。

真空管仕様のマーシャルやフェンダーのアンプはスタジオ限定で、そういうときにはりきってしまい、音数が多くなる傾向にあります。

楽器演奏とは生モノで、そこが文を書くことと大きく異なります。

文は発表するまえに読み直したり余計な部分を削ったり出来ますが、いまのおれの環境だと、演奏は「その瞬間」が全てで、あれはなかったことにして欲しい、というわけにはいきません。

 

眠くなりました。

ここまで。

明日も書きます。

 

今夜の1曲。

サンタナ『ブラック・マジック・ウーマン』。

少ない音数のお手本の如し。

 


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