木曜日。
月イチ精神科通院日。
お医者には「メンタルは落ちてないけれど、身体がまだ冬仕様になっていないせいか、寒いと首が痛みます」と。
大学病院のお医者は精神科であっても入れ替わりが激しく、このお医者に初見で発達障害について尋ねると、
「あれは子供のうちにしか判らない」
のようなことをいい、おれは心中でダメ出ししました。
さて、お尻に火がついた気にはまだなっていませんが、今日は帰宅してからいままで(22:40)ワードを広げ、文戯杯に上げる作をあれこれいじっていました。
あらかたの目鼻が付いた気はします。
欲をかかずに仕上げたいっすな。
数日まえにYou Tubeで小川洋子が語る動画を見つけましたが、彼女は「〆切が近づいても心を無にして書けるときが来るのを待つことが大切」といいました。
いやー、おれなどは、待ってたらすぐ〆切が来ちゃうじゃん。
というレベルで、心を無にするなんて無理っす。
あの言葉は、技術の裏付けがあってのものなのでせう。
ここまで。
明日も書きます。
今夜の1曲。
マリー・フラワーという女性がヴィンテージ・ギブソンで弾き語っています。
『I'm Dreaming Of Your Demise』。