MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

コーカソイド声帯刷り込まれの最初はこの曲だと思います。

金曜日。

週末の作業所で、おれは出張掃除仕事の当番でした。

でかいペットボトル、汗ふき用タオル、仕事終わりに着替えるTシャツ。

完全武装で現場に着き、いつもの手順で始めてみると、おや? 今日は楽だぞ? なにゆえ? 

思い当たるふしは宅飲みをしなくなったこと以外ないので、そういうことなのでせう。

余力を残しつつ作業所に戻り、いつもの仕事を夕方まで。

アコギでの『lovefool』もすいすい手の内に入り、これも脱宅飲み効果でせう。

オーバー・ザ・レインボー』の後半も明日には弾けているはず。

 

さて、いま「天才!」のほまれ高い中村佳穂のアルバムを聴きながら書いています。

無理して聴いてる感がハンパありませんが。w

一聴して「ふわふわ」している印象。

3~4曲聴きましたが、天才性を見いだせず。

髭男『ミックスナッツ』に替えてみた。

初めて聴きましたが、ドラムスとベースが上手いっすね。

歌唱がちょっと。

これはおれの方に問題があります。

13~14歳でラジオを聴き始めた頃、選択肢は洋楽と歌謡曲のふたつでした。

両方聴く、ということをせずに、洋楽に傾き、西洋人やアフリカン・アメリカンの声帯に慣れていったのでせう。

少し遅れてフォークブームが来ましたが、いま想うと、あのころのフォークソングは楽器がフォークギターに変わっただけで、歌謡曲で括られている音楽と大したちがいはありませんでした。

ゆえに違和感がなかったのでせう。<拓郎、陽水、グレープ、など

いま聴いた『ミックスナッツ』の歌唱に???となるのは、モンゴロイドの声帯でアース・ウインド&ファイアーのようなメロディが歌われているからだと。

桑田佳祐山下達郎は、洋の東西なんて考える空きがないくらい声に個性がありました。

こういう人たちは例外だから今回はパス。

小山田圭吾とか小沢健二になると、え? その洋楽っぽいメロディをその声帯で? と違和感が生じました。

ヘンな話っすね。

おれはモンゴロイドなのに。

 

ここまで。

明日も書きます。

 

今夜の1曲。

ジョン・デンバー『故郷に帰りたい』。

コーカソイド声帯刷り込まれの最初はこの曲だと思います。

当時は「カントリー? ダサ!」的なアホなことはいいませんでしたな。

 


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