日曜日。
休日。
起床してすぐにパソコンを立ち上げ、朝食用のソーメンを茹でました。
ワードを広げ、コンペ用の昨日までに書いた部分を読み返して、キッチンにソーメンをザルにあけに行ったら、焦げ付いてズンドウの底にソーメンがくっついていました。
近くのコンビニでツナマヨネーズのオニギリをふたつ買って、頬張りながら「よし、行けるぞ!」と。
短い休憩をとりながら、夕方には仕上がりました。
レトルトパスタの晩御飯のあとに読み返してバリを取り、無事に投稿することが出来ました。
遊び場の5ちゃんねる創作文芸板で「打ちミスがある」と指摘され、そこも直しました。
いやー、この開放感が良いっすね。
充足感もあります。
お酒を飲まないと、いろんなことが出来ると実感しました。
当初は投稿したら祝杯のはずでしたが、そうするとまた翌日から飲むことになるだろうし、この際だから宅飲みは止めます。
総理大臣が感染する事態だから、居酒屋に行けるようになる見通しは立ちませんが、以降はたまに行きつけ居酒屋で期限なしキープの麦焼酎ボトルをロックで飲むくらいでいいや、と。
さて、今回は粗いプロットをつくってから書き始め、それを道標に書いて行きましたが、それだと追い詰められ感が少なく、そこはとても良いのですが、作中の人物がおれの意志とは思えないような動きをする不思議な感覚はなく、仕上がってみると予定調和的で、おれがよく批判を伴っていうところの、東芝日曜劇場的、なものになってしまった気がします。
まー、10年間空いての2作目だから、こんなもんでしょ、とも思えますが。
ともあれ、ホッとしています。
おれの新作はこれです。
アジアの片隅で/玉山紀行(MOJO) : てきすとぽい (text-poi.net)
ここまで。
明日も書きます。
今夜の1曲。
John Lennon『Oh My Love』。
George Harrisonがレスポールで美しいアルペジオを弾いています。