月曜日。
週初めの作業所は多くのメンバーが来所しました。
午前中に月初めのミーティングがあり、最近の感染者急増にどう対応していくかなど、施設長は語りました。
手洗い、マスク、黙食、などで、先月も先々月も同じような内容でしたが、今日は「!」が付いていたような。
精神障害者が集う施設だからか、全てにおいて「やってもらう」癖が付いている者も少なくなく、手洗いやマスクから鼻を出さない程度のこともマトモにやらない者たちに辛抱強く必要性を伝えるのは難儀っすな。
おれなら語気を荒らげて「帰れ!」というでせう。
さて、昨日の項で「記念日」を「ANNIVERSARY」に置き換えてみたら、思い出すことがいくつか出てきて、欲をかかずに臨めば、次の文戯杯は何とかなるような気がしてきました。
旧称新高山の日の出を、ハイソな老婦人たちと見に行ったことなど、経験に尾ひれを付けて書けばものになりそうだし、南半球でのクリスマスなども、英文科のホームステイをした美形の女子学生となんちゃらしたようなことを書けばそれなりになりそう。
外れのギブソン100周年記念モデルを買ってしまったことも、「鳴らないギブソン」は気の利いたメタファーに出来そうな気が。
などと、大した裏付けもなしに大船に乗ってしまうのは、いまさら直らない癖であります。
ここまで。
明日も書きます。
今夜の1曲。
Ry Cooder『Vigilante Man 』。
ブルースを遠くまで届けたのは、Eric ClaptonやKeith Richardsだけではなかったことを再認識しませう。