金曜日。
週末の作業所は多くのメンバーが来所しました。
午前も午後も、作業机や食事用のテーブルの席までうまりました。
次に通所する日はもう8月っすね。
30歳を超えたころから、月日は百代の過客の如く過ぎて行きます。
行き交う年は、やはり旅人っすね。
意味不明ですが、芭蕉のあの冒頭が沁みます。
さて、たまにはエレキギターも触らないとネックが反るので、ここを更新するまで、数日前に楽器店で調整を受け、ネックが真っ直ぐになったストラトキャスターを弾いていました。
感染者急増で、当分レンタルスタジオにも入れませんが、5曲上がった課題曲のいくつかをさらっていました。
テレキャスター比でスイッチ類が多いので、いつの間に鳴っているピックアップが変わっていたりします。
買って以来電装系は弄っていないので、ハーフトーンがショボく、いつも最も音量がかせげるセンターのピックアップ(3つあるうち)で弾きますが、おや? 音色が変わったぞ? と見ると、リアになっていたりフロントになっていたりします。
なんか音が小さくねーか? と思うと、知らぬ間にボリュームのツマミをしぼっていたりも。
操作的にプリミティブなテレキャスターに慣れていると、ストラトキャスターは弾きにくいっすね。
今日も手短にここまで。
次のコンペのお題「記念日」のアイディアが浮かんできませんが、明日も書きます。
今夜の1曲。
吉田拓郎『落陽』。
参考までに。