MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

グルーヴ感とかタイム感とか、クオーターチョーキングなど、いつも気にしながら弾いていますが、民謡→演歌の流れは、DNAとやらにガッツリ刻まれているようで、『津軽~』はほとんど練習せずともコード進行やリズムのアクセントの位置が分かってしまいました。

月曜日。

週初めの作業所は午前中にいつもの業者からの仕事がなく、そういうときのための羊毛を団子状にする仕事をしました。

羊毛を丸めて針で刺しながら球状に仕上げるのですが、コツを掴めばすいすい出来ます。

そうなるまでに針で指を刺してしまうこともあり、バンドエイド的なものも必要。

今日もバンドエイドを指に巻いた者が複数いました。

おれの指は無事で、短時間で2玉つくることが出来ました.

昼休みに業者がブツを持ってきて、午後からはいつもの仕事を夕方まで。

夕方といっても、いまは夏で、帰宅して窓の外はまだ明るいのですが。

 

今週は大腸がんの検診がありますが、それは2回採取した便を持って行って渡すだけ。

過敏性腸症候群はいまはおとなしいのですが、一回に出る便の量が減ってきて、それは自室ではないことも多く、採取用の細い試験管のようなものを持ち歩く気が起きないので、パスするかも。

4回目のワクチンは受けますが。

今日の東京の感染者は6000人+αでしたが、月曜日はいつも少ないので、明日は10000人を超えるかもしれませんね。

 

急にヘンな話をします。

数年まえに『津軽海峡・冬景色』を歌う人の伴奏をアコギで弾いたことがあるのですが、ほとんど事前練習もせずに本番ではきっちり弾けて、MOJOなどと名乗り、ブルースがなんちゃらいっているおれは何なの? と。

東アジアに伝わる民謡。

そこから発展したらしい演歌を、ストレスフリーで弾けることにびっくりしました。

グルーヴ感とかタイム感とか、クオーターチョーキングなど、いつも気にしながら弾いていますが、民謡→演歌の流れは、DNAとやらにガッツリ刻まれているようで、『津軽海峡・冬景色』はほとんど練習せずともコード進行やリズムのアクセントの位置が分かってしまいました。

 

ヘンな話はここまで。

明日も書きます。

 

今夜の1曲。

津軽海峡・冬景色』。

石川さゆり玉置浩二

 


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