火曜日。
作業所は昼休みが終わって、バンドの面子がミーティング。
『私はピアノ』と『夕暮れ』の編成が決まりました。
感染者数的には5000人以下にならないとレンタルスタジオには入らないという前提でしたが、今月下旬には可能になるかも。
緩い決め事だとドタキャンしたりショボい音を出す者がいるので、おれがアコギで音出ししながら誰がどの楽器をどういうふうに弾くのかをきっちり詰めました。
『スウィートメモリーズ』や『フレンズ』よりイージーなアレンジにして。
キーは『~ピアノ』がAmで『夕暮れ』がG。
コード進行は2曲ともよくあるパターンで、事前に練習さえすれば合うはず。
合うはずなんですが。
閑話休題。
「それはさておき」とキーボードで打つと、この4文字が出てきて不思議な気分になりますが、少しググったら「小説などでそう読ませる場合もある」とのことです。
知らなかったから、しょっちゅう使いたくなります。
白石昇の『足の間』という作品が九州芸術際文学賞を受賞し、文藝春秋社が出している雑誌文學界の4月号に載る運びとなったそうで、今日帰宅してamazonから購入しました。
明後日には届くようです。
小説を読むのは昨年に原田マハの短編集を読んで以来になります。
大手発行の文芸誌を買うのも10年ぶりくらいかな。
再び閑話休題。
インディーズ的な文芸誌、文藝マガジン「文戯」2022春号にはおれの作がふたつ載ります。
ネット配信と紙本になるので、ここにささやかに宣伝し、この項を終わります。
ここまで。
明日も書きます。
今夜の1曲。
The Boxer by Simon and Garfunkel play along with scrolling guitar chords and lyrics.
ボクシング好きの白石昇に捧げる意味で。