MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

以前におれの作を掲載してくれた季刊の文芸誌、文藝マガジン「文戯」春号のためのコンペに2作投稿したのですが、結果は1位と2位でした。 編集の方々、投票してくれた人たちに感謝します。

月曜日。

作業所は週初め。

仕事は種類が多く、ひとつひとつの数量が少ない傾向。

種類の多さは他の事業所が閉まっているからでせう。

数量は世の中が回っていないということでせう。

さて、陽気も緩んできたようで、数日まえまでエアコンを暖房で点けても足元が冷えていたのが嘘のよう。

明日から3月で、春はもうすぐそこまで来ているのでせう。

 

以前におれの作を掲載してくれた季刊の文芸誌、文藝マガジン「文戯」春号のためのコンペに2作投稿したのですが、結果は1位と2位でした。

編集の方々、投票してくれた人たちに感謝します。

上げたのは初めて書いたものと4番目くらいに書いたもの。

つまり20年くらいまえに書いたもので、作中、ジャイアンツに清原が来た、とか、新宿コマ劇場が歌舞伎町のランドマークだったりして、時の移ろいを感じます。

しかし、コマ劇場がゴジラになるとは思いもよらぬことでしたな。

どこの繁華街にもいた針金屋さんたちも消えてしまいました。

清原も薬物で捕まりましたね。

まー、20年という月日は、あかちゃんが成人するまでだから、すげー長いっすね。

40歳から60歳まではあっという間だったのに。

月日は百代の過客にして、行き交う年もまた旅人なり。

俳人歌人、詩人が散文を書くと、ヘンな描写がなく良い印象を持っていますが、芭蕉のこの冒頭で刷り込まれているのかもしれません。

あの作は紀行文でもありましたな。

それで親近感があるのかも。

いま気づきましたが。

 

などと今日は手短にここまで。

明日も書きます。

 

今夜の1曲。

プログレバンド、イエスのオン・ステージでは、スティーブ・ハウのアコギパフォーマンスが良いアクセントになっていました。

マーチンをラグタイム風に弾いています。

『CLAP』。

 


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