木曜日。
いやー、今年の冬は寒いっすね。
昨日のこの時間も足元が冷えました。
今日は19時ごろからベッドに横になりうとうとしたらこの時間。
この時間とは22時。
今夜も何のネタもなく書き始めました。
昼休みにボディサイドを凹ませてしまったヤマハのアコギを預けている楽器店に電話をかけ、リペア料金の見積もりを訊きました。
預ける際に、
「見てくれはどーでもいい。音が戻ればいい。なるべく安く直してほしい。お宅からマーチンもギブソンも買ったし。ヤマハは2本目だし。30年遡ればもっといろいろ買ってるし」
と。
楽器店リペアマンは、
「なるべく安くということだったので、いろいろ下請けをあたりました。それで時間がかかりました」
「いろいろありがとう、で、いくら?」
「うん万円。税別で」
「それでいいよ。納期は?」
「最長で1ヶ月みてもらえば」
「了解。それで進めてください」
とういうことになりました。
リペアマンのもの言いが嘘八百であることは判りました。
でも、うん万円はほぼ想定していた金額で、あちこち探す手間を考えれば任せた方が良いと判断しました。
大手の楽器店だからヘンな仕事はしないだろうし。
昨年末はエレキのテレキャスを楽器店ではなくYou Tubeで顔を晒しているリペア業者にに出しましたが、そこの仕事は酷いものでした。
お代は斜陽楽器店が提示する金額の半分でしたが、そういうことがあったので今回は御茶ノ水の大手に任せます。
そこは傾いている様子はなかったし。
ウクライナがきな臭いことになっていますね。
20年以上まえ、仕事を探していて、某区タウン誌に日当が良く内容は具体的に書かれてなく「要運転免許、英会話」とだけ記された情報だけを頼りに電話をかけ面接を受けたことがあります。
ウクライナから来る嬢を成田で迎え、ワンボックスワゴンに乗せて指定されたお店まで連れて行く、というものでした。
社長さんはアロハシャツ姿。
ロレックスの金時計。
首にも金のアクセサリー。
「あー、これがいまの女衒というものか。さっさと帰ろう」
としましたが、社長さんはおれを採用する気満々で、
「いまから飲みに行こう」
となどといいだして、おれは今日は都合がわるいと逃げ帰ったのでした。
履歴書は置いてきたので、それ以来何度か電話がかかってきて勧誘されましたが、すっとぼけているうちに忘れてくれたようです。
ここまでで1000文字弱。
明日も書きます。
今夜の1曲。
『空と君のあいだに 』。
Cover by MegumiMori。
「同情するなら金をくれ!」
懐かしいっすね。