日曜日。
休日。
外出は近所のスーパーのみ。
巣ごもりにもすっかり慣れ、You Tubeを見たりギターを弾いたりして過ごしました。
でも、明日からは作業所に通います。
電車内に無症状感染者はいるでせうな。
どう考えても。
昨日の1曲『チェンジ・ザ・ワールド』を耳コピしてみました。
確かジョン・トラボルタ主演の映画のサントラだった記憶。
あの役者さんは『パルプ・フィクション』の印象が強いっすな。
怖い親分の情婦役、ユマ・サーマンと踊るシーンが良かった。
ブルネットのユマ・サーマンがセクシーでした。
ところで、サンノゼ・ステイツの学生だったころ、キャンパス内のホールで映画がすげー安い入場料で観れたのですが、『影武者』を英語の字幕スーパーで観た際、本編が始まるまえに次回上映作の宣伝などがあり、『スーパーマン』の予告では学生たちは歓声を上げていたのに、ジョン・トラボルタが出る映画の予告だとブーイングが起きました。
本場のブーイングを聴いたのはあれが初めてで、みな片足を上げ、床を踏み鳴らしながら「ヴ~ヴ~ヴ~ヴ~」でした。
その状態はジョン・トラボルタがスクリーンから消えるまで続きました。
さて、上述曲はリフレインまでは難なくクリアしました。
ローコードのEとAでブルージーなAメロBメロ。
いまはネットでコード譜が見れるので、リフレインは「楽器me」というサイトに行き、それでこの件は解決のはずでしたが、聴き取れなかったコードは見慣れないものばかり。
で、You Tubeでレッスン動画をさがすと多数あり、適当に選んで見てみるとインストラクターはスペイン語を話していました。
それでも運指がよく見えるつくりの動画で、それさえ見えれば言語は関係なし。
見慣れないコードのひとつは「あれか」と分かったけれど、左手の人差し指から小指までが20センチ以上ありそうなコードもあり、そこいらへんがこの曲のキモなのですが、押弦する気力が起きませんでした。
そういえば、クラプトン『アンプラグド』のDVDを初めて観たとき、マーチンのネックをにぎる手がでかくて驚いたものです。
クラッシクギターの弾き手の指は、東洋人であってもガバっと開きますが、おそらく幼い頃からの訓練でそれが可能なのでせう。
ということで、このへんで〆たいっす。
ここまで。
明日も書きます。
今夜の1曲。
右手も左手も別次元の如く。
この技術と表現力は幼いころから弾いていないと身に付かないっすね。