日曜日。
日曜日感のない日曜日。
1月2日だしね。
今年の年始は例年より忙しい。
元旦からリペアに出していたテレキャスターを引き取りに行きました。
明日は年末に衝動買いしたYAMAHAのアコギを楽器店のリペアマンに見せる約束があるし、明後日は戻ってきたテレキャスのビリリがおれの小さなアンプではまだ聴こえるので再調整のためにまた遠いリペアショップまで持って行きます。
5日には作業所が開くし7日は出張掃除仕事の当番だし、なんだか忙しないっすね。
さて、ここの更新はギター関連の話題ばかりで、今年は小説についても語って行きたいのですが、読書というものは、おれにはとても能動的な行為で、受動的なYou Tube音楽系動画につい走ります。
昨年読んだ本は、原田マハの短編集文庫しか思い出せません。
定期的に本を送ってくれていた友人が突然逝ってしまい、これからは自分で選ばないと。
上述や恩田陸『蜜蜂と遠雷』、馳星周『少年と犬』、吉行淳之介編『文章読本』、カズオ・イシグロ『日の名残り』などはその友人から送られてきたものです。
いまはYou Tubeで文豪クラス名作の朗読が聴けるそうですが、そこに手を出すと活字を目で追うことから更にはなれてしまう気がします。
まー、そんな感じっす。
昨年末の更新で、青空文庫の『外科室』、『春は馬車に乗って』を読むぜ、的なことを書いた憶えがありますが、まだ実行していません。
明日は楽器店が開く時間に約束しているので、今夜もさっさと寝ます。
ここまで。
明日も書きます。
今夜の1曲。
ザ・ビスキャッツ『わたしの彼は左きき』。
このロカベリーバンドはここ最近のお気に入りです。