MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

ということで、今夜は15の夜に刷り込まれたギブソン音源を探してみます。

水曜日。

定休日。

外出は近所のスーパーだけ。

マグロのブツを買ってみたのですが、あまり美味くなかったのでフライパンで炒めてみました。

味付けは小皿に残ったわさび醤油と料理酒で。

火を入れると見た目がサイコロステーキのようになり、とても美味い肴に変わりました。

午後にクール宅急便が届き、開封するとちょっと良いハムやソーセージの詰め合わせでした。

お歳暮として叔母が送ってくれたもので、お礼の電話をしておきました。

 

通販で買っておいたエリクサーのコーティング弦をマーチンに張りました。

普段はギブソンに手が伸びがちで、ギタースタンドの配置もマーチンを近くに置くうようにしていますが、弦を張り替えるととても良い鳴りで、今日はマーチンをさわっている時間が長い1日になりました。

「キラキラ感」が売りのマーチンは、弦は張りたてが良く、ギブソンは弦が伸びてきたくらいで丁度いい塩梅になります。

マーチンのキラキラ感はテイラーやヤマハ、その他多くのメーカー、個人ルシアーにも影響を与え、いまやキラキラ鳴るアコギは巷にあふれています。

おれの型番と似たスペックでメイド・イン・ジャパンのヤマハが、新品だと10万円以上安く買えますが、少年の頃にマッカートニーが弾いた『ブラックバード』や『マザー・ネイチャーズ・サン』などから刷り込まれたマーチン体験はいまも尾を引いています。

テイラーもヤマハも持っていたことがありますが、コロナで作業所も長期間閉所になると踏んで、巣ごもり用に昨年のいまごろ中古のD-28を買いました。

還暦も過ぎたし最後のアコースティック・ギターのつもりでしたが、おれにはギブソン刷り込まれ体験もあり、えいや! とギブソンの新機種も買ってしまった。

それがハイ起き個体で、交換した個体にも同じ症状が出て「個体差ではなく型番そのものに問題があるので返金しろ」と。

3ヶ月後に返ってきたお金で生涯3本目のJ-45を中古で買い、やっと当たり個体に辿り着いたのでした。

 

ということで、今夜は15の夜に刷り込まれたギブソン音源を探してみます。

それを貼って今夜の1曲ということに。

 

ここまで。

明日も書きます。

 

見つけた。

吉田拓郎『リンゴ』。

以前にも紹介した曲ですが、『旅の宿』アルバムバージョンは貼り付け不可のため、これを。

J-45は石川鷹彦にフィンガーピッキングされています。

素晴らしい鳴りです。

 


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