MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

ネット配信映画『Get Back』では、ハリスンはマッカートニーにあーせいこーせいいわれ、キレているシーンがありました。

金曜日。

作業所は午後からブツが切れ、羊毛を針でプチプチ刺しながら球体にする仕事をしましたが、14時過ぎに業者がブツを持ってきました。

17時頃に帰宅し、ウイスキーを飲んでいるとスマホが鳴り、身内の嫁さんから。

手術から10日が過ぎ、ICUからも出て、リハビリのために転院先が云々、のようなことをいいました。

 

テレキャスのリペア料金見積はまだ来ていません。

まー、控えのストラトがあるし、見積を気長に待ちます。

レベッカ『フレンズ』のギター・ソロ部分は、やっと精度が上がってきました。

来週には音合わせがあり、そこできっちり弾きます。

しかし、エレキギターというものは、基本、他の楽器と合わせるもので、アコースティックギターのように1本で完結しません。

そこがいまいちっすな。

練習もアコギ比でモチベーションが上がらないっす。

おれのアコギはフィンガースタイルだから、弾き手指先の微妙なタッチを常に感じとる必要があります。

僅かですが、爪は毎日伸びるしね。

だから毎日弾きますが、少年の日々にレコードが擦り切れるほど聴いて耳コピした楽曲を、You Tubeのレッスン動画で確認してみると「え? ちがうじゃん」というケースも少なくないです。

ビートルズ『ミッシェル』とか、全然ちがっていました。

どっかにカポを付けてAmフォームのハイコードからクリシェで半音ずつ降りてくるパターンだと思っていましたが、5フレットカポのCmで始まりビビりましたな。

『ブラックバード』も、レッスン動画とおれの左手の運指は、リフレイン部がちがっています。

和音的には耳コピした運指でも違和感がないので、直さないままで弾いています。

今更ながら『ノルウェーの森』を耳コピしてみると、これはきっちり弾けているようです。

この曲を避けてきた理由は、ジョージ・ハリスンのギター・ソロ(シタールだが)が主旋律をなぞっているだけで、「芸がなさすぎねーか?」と思っていたから。

おれが十代で初めて入ったバンドの持ち歌に『アンド・アイ・ラブ・ハー』がありましたが、あの曲のギター・ソロも主旋律を弾いているだけで、なんだかな~、と。

ネット配信映画『Get Back』では、ハリスンはマッカートニーにあーせいこーせいいわれ、キレているシーンがありました。

 

ここまで。

明日も書きます。

 

上述2曲を貼ってベッドにもぐります。

 

 


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