火曜日。
作業所は明日が納期の仕事を昨日までに終わらせ、昼過ぎに佐川急便のおにーさんが荷を引き取りに来ました。
明日は本来であれば定休日ですが、食事会、なるものがあり、おれは通所します。
密を避けるため、2班に別れ1班は寿司屋でランチ、ちがう班はデリバリーの釜飯を食べます。
おれは釜飯をチョイスし、メニューから鶏釜飯を。
牡蠣がガッツリ入ったものが美味そうでしたが、お腹が心配で無難な鶏にしました。
さて、コロナ騒ぎが始まってもう2年が経とうとしていますが、当初から「変異株」の懸念はされていて、予想通りデルタが猛威をふるい、いまはオミクロンだそうです。
感染力はデルタを上回り、重篤化するケースはいまのところ少ないと。
ワクチン接種がすすんでいる国でも多くの感染者数が報告されています。
ところで、「海外」という語は日本人にはフツーに響きますが、世界のほとんどの国境は陸続きで、異人種や他民族と常に緊張状態にあり、そのせいか有事の際の対応も素早い反面、民がお上のいうことを聴かない傾向があるように感じます。
日本の権力者は無用なマスクを配った者が辞め、その次も辞め、いまで3人め。
いまは「野党」という語は、実質は与党内に「派閥」と呼ばれる複数野党がある、という意味ですが、ほとんどの民はマスクを付けています。
あまい仕事をした権力者にも寛容っすね。
広島の元法務大臣の件。
官僚に「忖度」をさせた件。
その他諸々ありましたが、権力者とはそういうものである、との諦念が染み付いているでせうな。
歴代、似たようなものでしたしな。
首都で大きなチョンボをしても田舎に返ると再選されてしまう。
あー、眠いぜ。
ここまで。
明日も書きます。
今夜の1曲。
ブルースギター・インスト。
スティーヴィー・レイ・ボーン『スカットル・バッティン』。