火曜日。
今日はネタがある、と安心し、もう22時半。
ちゃちゃっと済ませて眠剤飲んで。
ネタというほどのものでもないが、レンタルスタジオで音合わせあったので、それを記せばいいじゃんとダラダラしていました。
課題曲は2曲。
『スウィート・メモリーズ』と『フレンズ』。
『スウィート~』はコードも進行も簡単で、いまいる面子で出来ると踏んでおれが選曲しましたが、叩き始めて間もないドラマーが3連を叩けていませんでした。
キーボードも3連に聴こえずもっさりした音の連続にしか聴こえなかったなー。
ベースはルートを正確に弾けていた。
ドラムスがあれじゃそれしか出来ないことは理解します。
おれはエレアコを弾きましたが、ピエゾ(サウンドホール内のマイク)が接触不良で音が途切れたり。
急遽スタジオのエレアコを借りましたが他の奏者に対するがっかり感ばかりがつのりましたな。
嗚呼、こいつらにブルースタッチの曲は無理か、と
アドバイザー的にスタジオ・ミュージシャンのドラマーさんが来てくれて、彼に叩いてもらいましたが、笛吹けど踊らず状態でした。
『フレンズ』は当初からドラマーさんに叩いてもらうことになっていて、そのことは前回の終了後のミーティングでの了解事項なのに、キーボード(上記と別人)は「今日は見学」と。
ドラムスとベースとおれのテレキャスター、3ピースでの演奏になりましたが、おれはギターソロをまともに弾けなかったなー。
Emのスケールで適当に弾こうとしましたが、「あれ? あれ?」と思う間にボーカルのサビが来てしまいました。
そこは反省しておきます。
ソロ以外も原曲のようには弾かずにカッティングしましたが、そっちは良い出来だったように思います。
特に『フレンズ』を歌った女子はナイスなパフォームでした。
『スイート~』も良い歌唱だったのでせうが、あの演奏で歌うのは可哀想でしたな。
さて、明日は定休日。
慈恵医大病院の皮膚科にかかります。
昨日の夕方に行った町医者は「コロナ対策で予約がないと診察できない」と追い返されました。
受付女子は「予約ははやくても17日からと」と無体なものいいでした。
たぶん他も似たり寄ったりだろうから、確実に診てもらえる大学病院皮膚科に行くわけです。
初診だし混んでいるだろうし。
でも長きにわたるマスク生活のせいか顎の先っちょが腫れてしまい、いまもけっこう痛いので半日をそれに使います。
ここまで。
明日も書きます。
『フレンズ』のちょっとおもしろいカバーを見つけました。
今夜の1曲はそれを。