MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

相対的に大型になった力士たちが、土俵から落ちて怪我を負うケースが後をたたない。

月曜日。

3連休最終日。

スーパーでアジノモトのザ・チャーハンを買って、それをお酒の〆にしました。

他にも冷凍チャーハンはいろいろあったが、ザ・チャーハンのテレビCMが効いたようです。

小栗旬のあのCMを見なくなって久しいのに。

600グラム入りで、2食分だと思っていたが、半分を炒めて完食しすぐに残りも炒めました。

すげー美味かったわけではないが、冷食であれなら十分っすね。

 

大相撲は照ノ富士が負けた。

大栄翔が巧く取った1番だったが、他の力士のヒントになるかもしれない。

あの膝では土俵際で粘れないようです。

前に出る圧力を封じ、後ろに下がらせるともろいことが知れた。

栃ノ心は、良いときの身体の張りがなく、いまは幕の内の下位にいる。

あの力士も膝にでかいサポーターを巻き、横綱に手が届くところまで行ったが、守勢にまわるとあっさり土俵を割っていましたね。

昨今、膝に問題を抱える力士は多い。

相対的に大型になった力士たちが、土俵から落ちて怪我を負うケースが後をたたない。

「伝統」にこだわるのもいいが、いまの土俵の規格は力士が落ちるところを観客にみせようとして成り立ったはずで、当時の興行主は200キロに迫る者が多くなることは想定していなかったでせう。

中継が始まるころに、むかしの相撲の映像が流れるが、まー、むかしといっても30~50年前だが、運動能力はいまの力士よりずっと高い。

彼らはスピードがあって膝も足首も柔らかい。

押し相撲の力士は少数派で四つ相撲が多かった。

いまは四つ相撲の力士が少なく、でかい押し相撲力士が多い。

全体的に大味。

さて、話が横にそれたが、今日の時点で、星1つで追う力士に遠藤がいて、彼にとって良い場所になるかもしれない。

 

ここまで。

明日も書きます。

 

今夜は11歳女子の路上パフォーマーを。

エド・シーランの曲を歌っています。

 


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