水曜日。
PCR検査、結果待ちのため、作業所には今日も通所せず。
「25日の夕方までには」
とお医者はいいましたが、17時で閉まる町医者だから、15時半ごろに電話を入れて、
「17時までに結果を知らせる電話が来なければ明日になるってこと?」
「いえ、遅い時間になっても先生から電話が行きます」
16時を過ぎた頃、スマホが鳴りお医者からの電話。
「陰性でした。微熱は夏風邪でせう」
とのことで一安心。
そのことを作業所の施設長に報告すると、安堵のため息。
これを記すまえの検温で36.6度。
つまり、明日から通所できる塩梅。
いやー、微熱でもいまは「感染」を疑うべき、といろいろ動いたが、「陰性」で発熱以前の日常が戻ります。
ところで、パラリンピックが始まりましたね。
暑い日はまだあるようで、パラアスリートの体調管理を懸念します。
真っ昼間に屋外で行われる競技がどれくらいあるか調べていませんが。
まー、これはいち庶民の感覚で、まつりごと側の立場になれば、オリンピックをやったのにパラリンピックをやらなければ、いろいろな筋から文句をいわれることは理解しますけどな。
学童にライブ観戦させるとか、バッハがまた来たとか、え~? なぜに? とは思いますけどな。
ここまで。
明日も書きます。
今夜の1曲。
昨日、たまたまマツコ・デラックスがMCのテレビ番組を見ていたら、平原綾香がゲストで、男子のハイトーンボイス歌声に痺れる、といっていました。
実例を上げながら。
おれの知らない邦楽シンガーが数名。
男子ハイトーンボイスで、真っ先にアタマに浮かぶのは、ツェッペリン『移民の歌』で、ロバート・プラント。
ラジオで初めて聴いたときは「女子が歌ってる?」と。
イントロのジミーペイジが弾くリフは、後年、自分がギターを弾くようになると、けっこう難しいことは理解しました。
ということで『移民の歌』を。
ツェッペリンのライブ動画としては良い音だと思います。