土曜日。
休日。
午前中にマーチンを弾いていたら、なんだか弦高が高いように思えて、御茶ノ水の買った店に電話をかけてみた。
「お持ちいただければ見ます」
ということであったから、じゃーいまから行く、といって小田急と中央線を乗り継ぎました。
御茶ノ水駅に着いて、丸善のとなりあたりの吉野家で並盛を食って店に着いた。
店員のおにーさんは、
「ネックはストレートだし弦高も6弦12フレットで2.5ミリだから何の問題もありません」
「えー?、でもせっかく来たし、少しいじってよ」
おにーさんはトラスロッドをほんの少し回しました。
マーチンD-28は100年の孤独ではなく100年のベストセラーで、いまどきのモデルのように弦高を極端に低くはしないようです。
昨今は6弦12フレットの弦高が2ミリに満たないアコギも珍しくないが、それだとハイポジションは弾きやすいけれど、音量がショボい。
エレキギターから入る者が多いからの現象でせうな。
エレキに慣れてアコギを弾くと「指いてー!」となるのでせう。
いまはアコギもシールドを刺してアンプやミキサーを介する場合が多いから「生音」がおざなりになっているのかもしれません。
さて、吉野家は久しぶりでした。
狛江駅まえに松屋があるから、味覚が松屋寄りになっているせいか、吉野家は味が濃いと。
吉野家、味噌汁付いてねーじゃん、といま気が付きました。
ここまで。
明日も書きます。
今夜はソニー・テリー&ブラウニー・マギーの古い動画を。
ブルース・スタンダード『
この時期のブルーズマンはギブソンが多かったけれど、ブラウニー・マギーはマーチンを弾いています。
たぶんD-18でせう。