MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

Dオープンの素晴らしい演奏をどうぞ。

日曜日。

休日。

午前中にスーパーへ買い物に行った以外は部屋にこもりました。

今日は野菜を摂った。

タマネギとトマトだが。

タマネギは野球のボール大をざっくり刻んでフライパンで炒め、豚こまを投入し、料理酒をふりかけ塩コショウで味をつけた。

トマトは冷蔵庫で冷えたころに、丸ごとかぶりついた。

 

ポストに青いA4の封筒が入っていて、ワクチン接種券かな? でも、はやすぎないか? 

で、よく見たらがん検診の書類でした。

予約済みで、胃癌、肺癌、大腸癌の検査を受けられるが、胃癌の検査はバリウムを飲むのがいやだからパス。

毎年やっているようだが、この4~5年は受けていない。

役所関係から来る郵便物をろくに見ないからそういうことになるが、まー、今までがんには罹らなかったから良しとする。

 

作業所にジャズが好きな者がいて、パット・メセニーのCDをくれた。

その者はたまに本もくれるが、岩波文庫哲学書上下2巻だったりして、おいおい、といいたくなる。

哲学系の本は、これまで何度かひらいたことがあったが、理解するしない以前の問題として、面白くない。

おれにとっては。

読書は、音楽を聴いたり絵画を観たりするよりずっと能動的な行為で、活字を目で追うような面倒なことは、内容が面白くなければ無理。

 

さて、もらったCDは1曲が20分以上で、そういうものに慣れていないからキツいっす。

聴くことは受動的な行為であっても。

そして、ジャズは相変わらずスケール感がつかめない。

途中からテレキャスで合わせようとしたが、キーがB♭であることが判っただけ。

CDはやめて、You Tubeの「ギター用オケ、ブルース」で出てきた音源を流し、慣れ親しんだスケールで弾き倒し、ビフラートをかけすぎて左手人差し指の先っちょが少し痛む。

マーチンは、昨日はGオープンで弾いたが、今日はDオープンで。

少年時代のラルフ・マッチオ主演の映画『クロス・ロード』は、ロバート・ジョンソンが深夜の四辻で悪魔に魂を売った、という伝承に沿った話で、サントラはライ・クーダーが担当した。

ラストのギターバトルより少しまえに、女の子に振られたラルフ・マッチオが『フィーリン・バッド・ブルース』を弾く場面があるが、それがとても良い演奏です。

弾いているのはライ・クーダーで、ラルフ・マッチオは頑張って違和感のない当て振りをしていた。

今夜はその音源を探してみよう。

 

ここまで。

明日も書きます。

 

あった。

ギターはテレキャスでディレイのエフェクトがかかっている。

難しいことはやっていないが、この雰囲気はなかなか出せない。

ライ・クーダーは、やはり凄い弾き手である。

 


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