MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

大意は「大雨でびしょびしょだー」のブルーススタンダード。

金曜日。

作業所は今日も来所するメンバーが多かった。

雨が降ったのに。

新年度から入ったスタッフは、おれらの仕事の検品とカウントに手間取っていた。

ひとつの仕事が終わり、別の仕事に移行する際の段取りがよくない。

短気なおれは我慢し、夕方まで文句もいわず仕事をした。

 

ワクチンが承認になって、「遅い!」という者がいるが、はやくそうして問題が起きれば文句をいうのも彼等だろう。

まー、それにしても、国情というものが、パンデミック下で浮き彫りになりますね。

美徳が逆転してしまうのですね。

「慎重」とか「思慮深い」とか、は「愚図」に置き換えられてしまっていますね。

パンデミックを収めることができる者は見当たらないから、いまの政権を批判する気はないが、好き嫌いはある。

官房長官が嫌いである。

安倍が投げ出すまでは厚生労働大臣だった彼は、吉本やジャニーズのタレントを見習えよ。

不機嫌な顔での会見が嫌です。

政治家は表情のつくり方も仕事のひとつで、それを身に着けないうちに官房長官になってしまった。

現総理は、官房長官を長く務め、それなりにの表情になった。

総理大臣のそれではないといわれているが、成り行きでそうなったことは皆が知っている。

致し方なし、というような。

官房長官の醸し出す不機嫌なオーラは、「役職が人をつくる」的なものがウソであることが知れる。

政治家をサポートする器の者が政治家になってしまった例。

他にもいると思うが、嫌いだから記してみました。

 

ここまで。

明日も書きます。

 

今夜は12弦ギターでのパフォーマンスを。

レオ・コッケが弾くブルーススタンダード『Deep river blues』。

今年の初めに、この曲をものにする、と書いたが、難関だった最初のコードのポジションは2月には押さえられるようになり、「楽勝」と思っていたが、もう5月も下旬ですね。

 


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