金曜日。
連休前の作業所にはたくさんのメンバーが来所した。
業者が一昨日に持ってきたブツも、え? それ、連休前に納品できるの? と思うような量だったが、夕方には終わる感じで、付き合いの長いらしい業者は「適量」をおれより知っているようです。
今日は朝から湿度が高かった。
アパートから駅まで歩く間に汗ばんだ。
老齢年金が支給される歳になったが、老後を物価が安い東南アジア諸国で暮らすひとたちが、たまにテレビで取り上げられるのを見て「おれには無理!」と。
ツアコンの頃、飛行機が空港に着いて、諸手続が終わると空調が効いている空港から出てツアーバスが停まっている駐車場まで歩く場合が多かったが、あのほんの短い時間に汗まみれになったものです。
空港、バス車内、ホテル、レストラン以外は高温多湿にさらされるわけで、あれは仕事だからこなせたのでせう。
「ここには住めない! 訪れるだけ!」と思っていたが、最近はあちらから来るひとたちが「東京の夏は暑い」といいます。
鉄筋クンクリートとアスファルトとエアコン室外機のせいだろうか。
思い出せば、インフラが東京と似ているシンガポールで「暑い!」と感じることが多かった。
夏場だと、復路の飛行機が成田に着いて、ツアー解散となって帰宅する際、空港から出て京成電鉄に乗るまでに暑かったはずなのだが、記憶にない。
仕事が終わった開放感は覚えています。
などととりとめもなく記して、終わります。
ここまで。
明日も書きます。
まだ夏ではないけれど、吉田拓郎『夏休み』を。
麦わら帽子、いまはほんとにいないっすね。
若き日の拓郎がギブソンを弾きながら歌っています。