水曜日。
定休日。
外出は近所のスーパーだけ。
今日もアコギを弄っているうちに日が暮れました。
ここの更新は、最近ギブソンに偏っているように思うから、今日はマーチンについて書いてみようと思いそうしたが、文字数500くらいでPC操作ミスして消えてしまった。
すげーかったるいが、また似たようなことを書く。
最近のJポップの人たちはギブソン率が高いように感じる。
思いつくままに挙げてみると、あいみょん、斉藤和義、奥田民生とか。
元SMAPの剛くんがビンテージギブソンを嬉しそうに弾いている動画も見たことがある。
と、ここまで書いて気がついたのだが、奥田民生とか斉藤和義はおれにとっての「最近の人」で、ここを読む人には違和感があるかもね。
まー、売れっ子たちだから、マーチンも持っているとは思うが、You Tubeで動画を観るとギブソンを弾いていることが多い。
圧倒的に。
おれの感じだと、人々の無意識レベルで鳴っているアコギの音はマーチンではないかと思うのだが。
マーチンD-28の音が基準で、そのカウンターとしてギブソンJ-45がある、という認識なのだが。
まー、そういうものは世代によって違いがあるのかもしれない。
いま、一番売れているアコースティックギターはテイラーだしね。
嗚呼、一回消えた内容をまた記すのが面倒くさくなってきた。
マーチンD-28の音の具体例を挙げて、この項を終わらせてしまおう。
それはマッカートニー『BLACKBIRD』で、少年の頃に耳コピしていまでも弾けるが、ついさっきYou Tubeのレッスン動画を何気なく見ていたら、おれの左手の運指と全然違っていて「えー? うそだろ?」と、違うレッスン動画も見てみたが、おれの弾き方とは違っていた。
で、オリジナルを聴きながら弾いてみたが、コードボイシング的に問題がなかったから、今更レッスンビデオを見るのはやめようという結論に達したのでした。
ここまで。
明日も書きます。
下にマッカートニーによる『BLACKBIRD』を。