MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

とても眠い。マトモに書けているか、UPの前に詠み返していいません。

火曜日。

天皇誕生日で休日。

東京の感染者は、2日続けて300人を下回った。

緊急事態宣言も、3/7までになるのだろうか。

 

さて、今日もネットとギターの日で、ブルーのストラトキャスターを弾く時間が多かった。

鳴りはクリーム色のテレキャスターの方が良いのだが、買って7年が経ち、フレットも上から下まで減ってきている。

毎日弄っていれば違和感もないのだろうが、この一年はアコギに偏っていたので、たまにテレキャスを弾くと弾きにくいっす。

フレット擦り合わせで済むレベルではなく、楽器屋に持ち込めば「打ち直し」になるだろう。

ミュージックランドKEYのストアブランド(まー、フェンダーのコピー品です)で、調整のため、2年くらいまえに渋谷の店に持ち込んだ際、

「良く引き込んでいますね。そろそろフレット交換をお考えになっては?」

「そうか。いくらくらいかかるの?」

「50000円程度です」

のやりとりあったが、まー値段は適正だと思った。

ジェスカーというドイツのフレットが標準仕様だから、もっとかかると思っていた。

ただ、あの楽器店は他店より規模が小さいからか、納期がとても長かったので、

「今日はいいや」

と持ち帰り、そのまま弾いて現在に至るわけです。

今日は、結局リペアで入院になったギブソンのアコギ型番Ḡ-45Studioの、いろんな国のデモ動画を見まくり、実売価格も調べてみました。

英語圏スペイン語圏、チャイナ系や韓国も。

アメリカで実売価格が999$でありました。

999$は100000円+アルファだから、オール単板仕様でこの価格はかなり安いといえます。

おれは120000円でお釣りがちょびっと返ってくる値段で買いました。

他店より割高でしたが、楽器屋の店員さんは入れ替わりが激しく、買ったときのおにいさんが少し経つといなくなっていて、話がスムーズに運ばないケースがは珍しくないので、後発で全国展開していて、店員さんの定着率も高いと思われるこの楽器店に決めました。

ちなみに上記の渋谷店は、買ったときのおにいさんは既にいなく、持ち込むと、ちがうおにいさんは塩対応で、そのお兄さんもすぐにいなくなるのでせう。

長年そう目に遭って来ているので、そんなもんか、と腹もたちません。

 

今回は、試奏の際、おや? と感じる軽さで、それは木材の薄さと、サテンフィニシュの塗装が理由でせう。

モンタナ州ギブソンファクトリーのハンドメイドで999$という価格は戦略的で、いまの技術だと板を薄くできるのだなー、と踏んだおれの読みは甘かったようです

表板のブリッジが沈み、ネックとボディの接合面にアクシデントが生じ、大掛かりなリペアになるようです。

 

いや~、すごく眠い。

この項も何をいっいるのか分らないくらいに。

 

だから、今日はここまで。

明日も書きます。