火曜日。
天皇誕生日で休日。
東京の感染者は、2日続けて300人を下回った。
緊急事態宣言も、3/7までになるのだろうか。
さて、今日もネットとギターの日で、ブルーのストラトキャスターを弾く時間が多かった。
鳴りはクリーム色のテレキャスターの方が良いのだが、買って7年が経ち、フレットも上から下まで減ってきている。
毎日弄っていれば違和感もないのだろうが、この一年はアコギに偏っていたので、たまにテレキャスを弾くと弾きにくいっす。
フレット擦り合わせで済むレベルではなく、楽器屋に持ち込めば「打ち直し」になるだろう。
ミュージックランドKEYのストアブランド(まー、フェンダーのコピー品です)で、調整のため、2年くらいまえに渋谷の店に持ち込んだ際、
「良く引き込んでいますね。そろそろフレット交換をお考えになっては?」
「そうか。いくらくらいかかるの?」
「50000円程度です」
のやりとりあったが、まー値段は適正だと思った。
ジェスカーというドイツのフレットが標準仕様だから、もっとかかると思っていた。
ただ、あの楽器店は他店より規模が小さいからか、納期がとても長かったので、
「今日はいいや」
と持ち帰り、そのまま弾いて現在に至るわけです。
今日は、結局リペアで入院になったギブソンのアコギ型番Ḡ-45Studioの、いろんな国のデモ動画を見まくり、実売価格も調べてみました。
アメリカで実売価格が999$でありました。
999$は100000円+アルファだから、オール単板仕様でこの価格はかなり安いといえます。
おれは120000円でお釣りがちょびっと返ってくる値段で買いました。
他店より割高でしたが、楽器屋の店員さんは入れ替わりが激しく、買ったときのおにいさんが少し経つといなくなっていて、話がスムーズに運ばないケースがは珍しくないので、後発で全国展開していて、店員さんの定着率も高いと思われるこの楽器店に決めました。
ちなみに上記の渋谷店は、買ったときのおにいさんは既にいなく、持ち込むと、ちがうおにいさんは塩対応で、そのお兄さんもすぐにいなくなるのでせう。
長年そう目に遭って来ているので、そんなもんか、と腹もたちません。
今回は、試奏の際、おや? と感じる軽さで、それは木材の薄さと、サテンフィニシュの塗装が理由でせう。
モンタナ州ギブソンファクトリーのハンドメイドで999$という価格は戦略的で、いまの技術だと板を薄くできるのだなー、と踏んだおれの読みは甘かったようです
表板のブリッジが沈み、ネックとボディの接合面にアクシデントが生じ、大掛かりなリペアになるようです。
いや~、すごく眠い。
この項も何をいっいるのか分らないくらいに。
だから、今日はここまで。
明日も書きます。