MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

木曜日。

今週は中休みがなく、明日の金曜日まで休まずに通所します。

いつもは水曜日が定休なのですが。

ところで、今日は昼休みに楽器屋から電話がきた。

ギブソンのアコギ、メーカー保証に出したものと同じ型番を5本揃えたので、お出でいただき、気に入った個体をお選びいただけます」

その旨をスタッフに伝えました。

楽器店には夕方に学校帰りの高校生などが多いだろうから、感染リスクを避けるためにこれから行きたいと。

OKがでて、楽器屋に向かう。

昨年クリスマス時期に、ギブソンアコギを買ったのだが、ネックが安定せず、2回店に持ちこみ調整してもらったが、持ち帰り数日経つと、またビリつき(押弦した以外の弦がフィンガーボードに当たる現象)がでて、店に持っていくと、

「メーカー保証のリペアになります」

「納期は?」

ギブソンの代理店は対応がおそく、2ヶ月ほど」

そのときは、コロナだしそんなものかなと思ったが、数日経って、安くないギターを買って、すぐにリペアで2ヶ月入院とか、なんかちがうんじゃね?

という気になって、その楽器店の本社HPに行ってみると、メールフォームがあったから、

「おたくはそんな対応ですか? 他店より高い値で買ったのは、アフターフォローが良いと判断しましたが、ちがっているようです。ブツはいりません。返金してください」

的なメールすると、翌日に買った店の店長から電話が来て、

「同じ型番を5本用意します。その中から気に入った個体をお持ち帰っていただく、ということで了承していただけませんか?」

「あー、それでいいです」

「では揃いしだいまたお電話を」

ということになり、その電話が来たのが今日の昼休みでした。

店に着いて5本を弾き比べる。

3本は鳴っていない。

ギブソンアコギにありがちな現象。

それらをはじいて2本に絞る。

個体差はあるが、どっちを持って帰っても気に入らないことはない、と思い、楽器店おにいさんに、どっちがいい? と訊いた。

「自分はこっちをお勧めします」

というブツを持ち帰り、夕方からずっと弾いているが、まー、音は入院したブツの方が良かったが、この個体が店内でなされる微調整で済むのであれば、それでいいや、と思っています。

 

さて、おれがギブソンのアコギを良い音だと感じたのは、14~15歳のころに聴いた吉田拓郎『旅の宿』アルバムバージョンが最初ですが、その音はYou Tubeで探しても見付かりませんでした。

1972年のライブ動画があったが、ギターはマーチンで、これは貼らない。

スーザン・ボイルを輩出したイギリスのオーディション番組からギブソンの一番でかいギターで『IMAGINE』を弾き語りしたスエーデンの巨漢の動画を貼ります。

型番はJ-200で、最もでかいギターのはずなのだが、そのスエーデンのパフォーマーウクレレを弾いているように見えます。

北欧はでかい人が多いけれど、この人はデカ過ぎる。

パフォームっを貼ってみます。

とにかく聴いてみまあせう。


WOW! Chris Kläfford's Cover Of "Imagine" Might Make You Cry - America's Got Talent 2019

 

 また書きます。