金曜日。
元旦。
ここを読んでくれている方々にご挨拶。
明けましておめでとうございます。
本年もご贔屓のほどを。
さて、年が明けてもコロナっすな。
去年の3月、4月に発熱して、慈恵医大病院や近所の町医者に行ったときは、お医者からまるで相手にしてもらえなかった。
「コロナのことは何も解らない」
「保健所に電話してくれ」
の一点張り。
翌日の朝一(つまり9時)に保健所に電話してみたが、
「37度5分以上の熱が4日以上続いていますか?」
「いえ、38度ですが一昨日からです」
「では、あなたは検査を受けることができません」
で手詰まりになって、医者が処方した風邪薬を飲んで不貞腐れて寝ていたら治ったけれど、夏ごろに、厚生労働大臣が、
「37度5分以上の発熱~4日以上~」
あれは噂だとかデマだとかテレビでいっていて、
「へ? おれはそれいわれたんだが? あんたの指示じゃないの?」
と思う間もなく首相が辞めて、あの大臣はいま官房長官っすな。
さて、昨年末にバタバタっとマーチンやギブソンのアコギを買ったのに、まだYou Tubeでアコギ関連を見ています。
「マーチンは一生モノですから」
は楽器店のおにいさんたちの殺し文句のひとつであるが、おれはいまの手持ち、型番D-28が4本目で、全然一生モノではないっす。
大抵は弾きすぎてフレットが摩耗し、摺合せ不可でフレットを交換するのに7~8万かかるとかいわれ、えー? そんなとこなら下取りに出してちがうやつを買う、という流れが継続中であります。
ギブソンも3本目だし、ギルドも過去に3回買って、テイラーも一回買いましたな。
ところで、人の欲望というものにはきりがないことを知っているのですが、いま見る動画はコリングスだったりサンタクルーズだったりで、プリウオーマーチンを現代に蘇らせているメーカーっすな。
あと、押尾コータローが使っていることで有名になったグレーベンとかリンダ・マンザーとかフランクリンなどの個人ルシアーものも、You Tubeの音質の問題は置いておいて、ネットで見れて聴ける時代になったのですな。
それらを見ながら、30代のギター道楽時を思い出し、
「嗚呼、あれを買っておけば良かった。素晴らしい鳴りだったのに」
とロイ・ノーブルや上述コリングスの型番OM-2Hなども、懐かしく見ています。
あと、どうでもいいことを思い出しました。
かなりまえだけれど、ブラッド・ピットがジーンズエドウィンのTVCMで上述サンタクルーズをチョロっと弾いていて、なぜエドウィンのCMにサンタクルーズを使うのかが謎でした。
さて、眠くなりました。
今日はここまで。
明日も書きます。