火曜日。
作業所は午前中に月始めのミーティング。
コロナ感染増を受け、クリスマスなんちゃら的なイベントはなくなる方向だそうです。
まー、4人以上での会食は避けるように、とかの世情だしそうなるでしょうな。
ところで「世情」は中島みゆきの歌だが、金八先生で加藤が「おレは腐った蜜柑じゃねー!」とかいって暴れて、学校に警察がくるような展開のときのBGMで、あのときに初めて聴いて、団塊世代学生運動の人たちの鎮魂歌のようだなー、と思い、以来聴いた覚えはないのだが、なぜかあのリフレインがアタマに残っています。
「♫シュプレヒコールのもと~、変わらない夢を~♫」のあれです。
おれは左の耳に障害があるせいか、あるいは音楽を聴き始めたころの選択肢が歌謡曲と洋楽しかなく、洋楽を聴いて育ったせいか、歌の歌詞というものがすっとアタマに入ってこない場合がほとんどで、例外が忌野清志郎だったり中島みゆきだったりします。
特に清志郎は、You Tubeでオンステージを観ても、歌詞がすっと入ってきます。
歌詞の内容云々ではなく、歌が上手いからだと思います。
発声とか聴きやすい発音がキモなのかなと思うし、PA オペレーター等の裏方が優れているのかもしれません。
ではでは。
手短に今日はここまで。
明日も書きます。