MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

動画鑑賞ハイになったようです。

土曜日。

休日。

昨日友人から届いたエリック・クラプトン主催のチャリティーフェス最新版DVDを観た。

11 時ごろから観はじめて、アンコール3曲を聴き終わると16時前であった。

こんなに長い時間、ぶっ通しで映像を観ることはまれ、というか記憶にない。

昨日も書いたが、このフェスは3年くらいの間隔をあけ、定期的に行われている。

ブルース系ギタリストで括ると、有名どころで、まだ出ていない者の方が珍しいかも。

キース・リチャーズとかジミー・ペイジとかライ・クーダーも。

まー、Charや布袋や勘太郎も出ていませんね。

記憶で記しているから、以前の回に出ていたか否かは調べていません。

ともあれ、すっかり映像ハイになったおれは、夕方からいままでYou Tubeライ・クーダーを観ていた。

ライ・クーダーは、ファーストアルバムにおける『ポリスドッグブルース』と『ダークワズザナイト』(いずれもブルース古典、アコギ1本、後者はボーカルもなし)を聴いたときに、すごい弾き手だと思った。

ビートとビートの間のタメが絶妙。

アフロ・アメリカンでなくてもここまで出来るのかと感動しましたな。

この手のタメ感は、クラプトンのクリーム時代『クロスローズ』やキース・リチャーズの数々のリフに感じることができたが、ごく限られた者にしかできないと思っていたけれど、Charや勘太郎もできるかも。

いまはYou Tubeで世界中の名もなき凄腕の動画が見れる時代で、ぶっちゃけ、できてる者は星の数っすな。

あと、ライ・クーダーは、右手指先で弦を弾く際の繊細なタッチも素晴らしいっすね。

 

いやー、本日も思考がダレてきました。

ここの更新をさっさと済ませ、DVDのライナーノーツを読んでみよう。

字が小さくて、ハズキルーペでも眼が疲れそうですが。

ではでは。

とりとめもなく、ここまで。

 

明日も書きます。