土曜日。
休日。
昨日友人から届いたエリック・クラプトン主催のチャリティーフェス最新版DVDを観た。
11 時ごろから観はじめて、アンコール3曲を聴き終わると16時前であった。
こんなに長い時間、ぶっ通しで映像を観ることはまれ、というか記憶にない。
昨日も書いたが、このフェスは3年くらいの間隔をあけ、定期的に行われている。
ブルース系ギタリストで括ると、有名どころで、まだ出ていない者の方が珍しいかも。
まー、Charや布袋や勘太郎も出ていませんね。
記憶で記しているから、以前の回に出ていたか否かは調べていません。
ともあれ、すっかり映像ハイになったおれは、夕方からいままでYou Tubeでライ・クーダーを観ていた。
ライ・クーダーは、ファーストアルバムにおける『ポリスドッグブルース』と『ダークワズザナイト』(いずれもブルース古典、アコギ1本、後者はボーカルもなし)を聴いたときに、すごい弾き手だと思った。
ビートとビートの間のタメが絶妙。
アフロ・アメリカンでなくてもここまで出来るのかと感動しましたな。
この手のタメ感は、クラプトンのクリーム時代『クロスローズ』やキース・リチャーズの数々のリフに感じることができたが、ごく限られた者にしかできないと思っていたけれど、Charや勘太郎もできるかも。
いまはYou Tubeで世界中の名もなき凄腕の動画が見れる時代で、ぶっちゃけ、できてる者は星の数っすな。
あと、ライ・クーダーは、右手指先で弦を弾く際の繊細なタッチも素晴らしいっすね。
いやー、本日も思考がダレてきました。
ここの更新をさっさと済ませ、DVDのライナーノーツを読んでみよう。
字が小さくて、ハズキルーペでも眼が疲れそうですが。
ではでは。
とりとめもなく、ここまで。
明日も書きます。