火曜日。
昨日が祝日だったので、今日が週始め。
今日も仕事はとぎれなかった。朝一から夕方までスイスイとこなした。
さて、今日のうちださんは、内田勘太郎。
憂歌団のギタリストだった人です。
高校時代の後半に、日比谷野音で、デビューしたてかする直前の憂歌団を観た。
数百円を払って、憂歌団の他に新人の頃の山下達郎や上田正樹も出ていたから、今考えると貴重な思い出かもしれない。
憂歌団。
「ブルースバンド」を邦訳したのだろうが、センスが良いなー、と思いましたな。
それが第一印象。
で、聴いてみると、当時のおれには未知のブルーススタンダードらしきを演奏していました。
木村の歌唱がとても良かった。
ギタリストはアコギでスライドを弾いていた。
オープンD やḠで。
スライドギターなんて、エリック・クラプトンやデュアン・オールマンしか弾けないと思っていたから、プチッとカルチャーショックでした。
で、ギタリストの名前が内田勘太郎。
え? 勘太郎? 星野じゃなくて?
当時のおれは、勘太郎といえば星野勘太郎で、山本小鉄の相方で、ヤマハ・ブラザースで、たまにセミファイナルが中継されるときに映るのを楽しみにしていました。
さて、今日も楽をする。
いつもより酒の量も多いし。
いま、内田勘太郎が、毎日10分程度の動画をYou Tubeで配信しています。
トレードマークのCHAKIやマーチンやギブソンのヴィテージを弾きながら。
勘太郎はリラックスしていて、それでもとても上手い。
いまは沖縄在住だそうで、関西弁でないのが不思議。
語尾に「~さー」で、神奈川や東京の者が「~さー」と発音するが如くです。
以下に比較的に新しい「勘太郎動画」。
ご堪能あれ。
【GUITAR SINGS】名曲カバー「It’s Been A Long Long Time」「No No Boy」/内田勘太郎本日のギタープレイ106 @極東楽音 - YouTube
ではでは。
ここまで。
明日も書きます。