火曜日。
今日も、仕事が切れそうな時間に業者がブツを持ってきました。
夕方までそのブツで仕事をし、明日は定休日だし、行きつけ魚の美味い居酒屋に寄りました。
今日もお刺身の鮮度が素晴らしかった。
本日のお勧め、ハタの類いを入れてもらって刺盛りを頼みましたが、シマアジや中トロも美味しゅうございました。
ハタは種類が多く、今日食った固有名詞は既に忘れています。
ハタは中華料理でも、姿そのままで蒸したものを、台湾や大陸チャイナで、お客が寝静まった時間にタクシーをとばして食いに行きましたな。
当時の台北下町、ルーサンスー門前の屋台で注文したネズミハタの蒸しものがとても美味かった思い出。
小さな水槽に泳いでいるでかいハタを指差して、あれが食いたい、といったら、屋台のオヤジは蒸してくれたのでした。
40センチ級を、氷を浮かした紹興酒を飲みながら骨までしゃぶるように食いましたな。
その屋台は、以前に現地の女に連れていかれた店で、女はオヤジを、
「わたしのお父さん」
と紹介して、おれは強請られるのかとビビったが、そういうこともなく、その女が別の客を取っているときも訪れていたのでした。
いろんな国に行ったけれど、台湾は親日的で、メシも美味く、居心地が良かったっすな。
ともあれ、お客が寝静まってからそういうことをしていて、若かったのだなーと。
いまは眠剤の影響もあるけれど、早寝早起きの毎日であります。
明日は休みだけれど、いつも通りにはやい時間に目覚めるのでせう。
ではでは。
ここまで。
明日も書きます。