MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

東西問わず、サメは嫌われるようです。

金曜日。

週末。

作業所で、今日も仕事は目一杯あった。

来週のアタマまでの分はあるようです。

 

トランプが感染したことと関係なく、今日は作業所終わりに行きつけの居酒屋に寄った。

活き〆のイシガレイ刺しがあり、それを入れた刺盛りを注文。

中トロもブリもイカもホタテも美味かった。

この店に20年以上通っているが、出てくる魚と値段を吟味して、ここ以上の店には行き着かなかった。

まー、20年通うと、刺盛りの魚も、良いところを出してくれているのだろう。

釣り人だったころ、マコガレイはよく釣ったが、イシガレイは銚子の利根川河口でハゼを釣っているときの嬉しい外道でたまに釣れた。

クルマで河の縁まで行って、カーラジオを聴きながらの釣りであった。

阪神が何年かぶりに優勝して、日本シリーズは対西武で、当時は日本シリーズであってもデイゲームで、それを聴きながらハゼを釣ったのである。

ランディ・バースがいたころで、日本シリーズでも阪神が西武を圧倒して勝った。

 

当時のおれは、外資損保セールスの仕事をしていたが、そのころはもう真面目に勤務していなかった。

その少し後に、旅行代理店の募集に受かり、ツアコンに転身したのであった。

ツアコンの時期は、ほとんど自宅で寝ることがなく、釣りもできず、ギターにもほとんどさわれなかった。

渡航先で、釣り人を見ることがあったが、シドニー湾でもオワフ島の裏の方でも、餌は鶏肉でしたな。

オアフ島裏で見た釣り人の竿がしなり、おー、大モノがきたか、と見守ったが、上がってきたのは1メートル大のサメで、釣り人は「ダミ二ッ!」と叫んでいました。

おれも、大原あたりの砂浜で「やった! スズキがかかった!」と喜んでサメだったことがあり、お気持ち察します、と思ったものである。

 

ではでは。

ここまで。

明日も書きます。