MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

いまは東京の方が暑いようです。

木曜日。

今日も作業所に通所した。

朝一から夕方の最後の時間枠まで仕事をして帰宅。

昼休みに近所のスーパーで鱸の刺し身があったので買った。

今日は湿度が低く、でも6月になればすぐに梅雨入りして、ベタベタな毎日になるのだろう。

今年の夏は例年より暑いと、気象予報士がテレビでいっていた。

マスクもたぶん外さないから、きっつい夏になりそうである。

もう何年も同じことを書いている気がするが、梅雨時は紫陽花がきれいなこと以外良いことがない。

ところで、30年前のツアコン時、東南アジアの国々に飛行機が着陸し、空港内での税関やパスポート審査がおわり、空港から出ると、耐え難い高温多湿で「嗚呼」と萎えながらツアーバスが停まっているところまで歩いたものだが、最近はそっち方面からくる人が「東京の夏は暑い」という。

東南アジアでも、シンガポールが特に暑く感じたが、いま考えるとインフラが東京と似ていたからであろう。

アスファルト、クルマ、コンクリートの建物。

ホテルやレストランはエアコンが効いていたから、室外機も多かったのだろう。

いまは日本でタピオカが流行りだが、おれはシンガポールのレストランで出てきたデザートで初めて食した。

日本で流行っているものより粒が小さく、スジコくらいの大きさで、子供のころに見たカエルのタマゴと酷似していた。

何回か行くうち、同行した後輩ツアコンに「これはカエルのタマゴだぜ」といったことがあったが、そいつは口に入れなかったっすな。

あの地を初めて訪れた際、機内でお客から、行程表に記されているニュートンサーカスについて訊かれ、おれは「象が芸をするところ」とか適当に応え、行ってみたら屋台村で、象などいなかった。

50センチを超えるようなエビが生簀にいる店もあったが、エビがそんなにでかいと、大味で美味くないと思ったが、お客に注文する者もいて、不味くてもおれのせいじゃねーよ、とか思いましいたな。

最後に、マーライオンのチンケさが、札幌の時計台と似たような感じあったことを記して、この項を終わります。

 

ではでは。

ここまで。

明日も書きます。