金曜日。
朝一で作業所に着いたら、もう仕事が始まっていた。
なんでも、12月は行事が多く、予定していた仕事量になっていないのだとか。
今日と明日だけなのに、スタッフはなにを焦っているのだろう。
昼休みに、最寄りスーパーで魚を見繕ったが、お正月用のカズノコやカニとかで鮮魚はマグロの中落ちしかなかった。
それをカゴに入れ、ちがう店でもあれこれ買って、いまはそれらを肴にしてウイスキー。
今年の総括は、昨日の項で既に済んでるし、何を書こう。
と書いてから、5分が経ったが、何も思い浮かばない。
明日通所して、年末年始の休みになるが、何をしよう。
酒を飲んで昼寝してまた飲んで寝ることを、休みの度に繰り返してきたが、長い休みでずっとそんなことをする気はない。
今年の末のライブで、おれはアコギで3曲弾いたが、アコギを人前で弾くのは今年の
2月のちょっとでかいライブ以来で、指が慣れるまで数日かかったが、12月のライブでは問題なく弾けた。
良いメロディとハイトーンボイスと上手いアコギのアーチストである。
が、歌詞がいまいちくいこんでこない。
アーアーだけで歌っている北の国からがよろしい。
若いころ、さだの『防人の歌』にケチをつけるフォークシンガーが多くて???であった。
後年、倉本聰脚本のあれのテーマソングが流行り、倉本聰は阿川弘之の書生であったと佐和子がいっていて、へー? と思ったが、小学生のころのテレビアニメ『ゼロ戦はやと』主題歌を作詞したのが倉本聰だと知れて、なんか、納得した。
さだと倉本が繋がった。
さだが文句言われたのは、右よりであったからだろう。
当時のフォークシンガーは、ほぼ左よりだったからね。
ではでは。
ここまで。
明日も書きます。